管理人のトイトブルクです。
本記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。
「ととモノ。」(剣と魔法と学園モノ。Anniversary Edition)をプレイしていて、こんなことはありませんか?
いろいろな要素があるけど、全然ゲームや公式サイトに説明がない!
「ととモノ。」ってかなり説明不足のゲームなんですよ。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーでも、ゲームシステムがわからないと心から楽しめませんよね。
そこで管理人が攻略本を参考資料にしつつ、ゲームシステムを解説することにしました。
本ブログの記事を読めば以下のメリットが得られます。
- ゲームシステムを理解できる
- 不必要な遠回りを避けられる
- その結果「ととモノ。」を心から楽しめる
「ととモノ。」のゲームシステムは多岐にわたるので、複数の記事で解説していきます。
全体像はゲームの流れ記事をどうぞ。
今回取り上げるのは迷宮のひとつ、パルタクス地下道です。内容は順次更新していきます。
パルタクス地下道の位置
パルタクス地下道があるのは下のワールドマップで明るくなっている部分(六角形の番号3)です。

パルタクス学園とカウサ荒地を結ぶ迷宮です。
パルタクス地下道の構造
パルタクス地下道の構造は次のようになっています。

R1・L1のマップ
R1・L1はフロアLv1です。以下の4つのマップからランダムに選ばれます。

ただし、R1とL1のマップが同一になることはありません。
No. 18 | No. 19 | No. 20 | No. 21 |
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マップ画像をクリックすると詳細記事に飛べます。
Cのマップ
CのマップはNo. 11です。右のマップをクリックすると詳細解説に飛べます。
Gのマップ
GのマップはNo. 75 です。右のマップをクリックすると詳細解説に飛べます。
パルタクス地下道の出現敵
「ととモノ。」の迷宮では中央に近づくにつれて敵が強くなります。
R1→L1→Cの順に出現する敵を紹介します。
R1で出現する敵
R1で出現する敵の分布は以下の通りです。

ザ・ジャッチメントは射程Lなので後衛にも物理攻撃してきます。
ザ・ジャッチメントとシザーハンドの出現率は低いのですが、別格の強さを誇ります。合体技「激走大逃亡」で逃げるのが無難です。
L1で出現する敵
L1で出現する敵は以下の通りです。

ザ・ジャッチメントは射程Lなので後衛にも物理攻撃してきます。
ザ・ジャッチメントとシザーハンドの出現率は低いのですが、別格の強さを誇ります。合体技「激走大逃亡」で逃げるのが無難です。
Cで出現する敵
Cで出現する敵は次の通りです。

イビルスピリット、ザ・ジャッチメントは射程Lなので後衛にも物理攻撃してきます。
ぬめぬめは精霊なので物理攻撃が効きません。
フクロゴースト、ナイトメア、ゴーストプリンス、イビルスピリットは霊なので物理攻撃が効きません。
ゴーストプリンスは絶対友好の敵なので必ず戦闘を回避できます。
Gで出現する敵
Gで出現する敵は次の通りです。

イビルスピリットは霊なので物理攻撃が効きません。
まとめ
R1⇔C(G)⇔L1という構造
R1・L1はフロアLv1
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもみなさまのお役に立てればうれしく思います。
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