技術英検3級

【技術英検3級】第124回 問題III オリジナル解説

技術英検3級 第124回 問題III
管理人

管理人のトイトブルクです。
本記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。

「技術英検3級」を勉強していて、こんなことはありませんか?

受験者

この問題の答え、なんでこうなるの?解説がないからわからない!

そうなんです。「技術英検3級」の過去問は『技術英検3級問題集』に掲載されていますが、解説がないんです。

管理人が以前「工業英検3級」「工業英検2級」の勉強をしたときも、

管理人

解説がないから自分で調べて考えなきゃ・・・

となることが多々ありました。

幸い管理人は

工業英検3級(技術英検2級相当)
工業英検2級(技術英検準プロフェッショナル相当)

に合格しています。

そこで本ブログでは、工業英検2級に合格した管理人が、技術英検3級過去問を解説します。

解説を読んでいただければ、

受験者

そうか!このように問題を解けばいいんだ!

と感じていただけるでしょう。

技術英検3級の過去問は『技術英検3級問題集』に掲載されています。

著作権の関係上、問題文は掲載できません。『技術英検3級問題集』をご用意の上、記事をお読みください。

本記事では、技術英検3級第124回(2020年11月)の問題IIIを扱います。なお、『技術英検3級』と『工業英検4級』はほぼ同内容の試験です。

問題IIIの傾向・対策

問題IIIは前半と後半のフレーズを組み合わせる問題で、配点は1問3点×5問=15点です。

技術英検3級 配点 問題III

問題が5題に対して選択肢が5つ。1か所間違えると自動的にもう1か所間違えてしまいます。

英文の前後をつなぐ問題の解法は以下の通りです。

英文の前後をつなぐ問題の解法

文の各要素は以下の通りとします。

ただしdiffer fromなど、前置詞を含む動詞(群動詞)をまとめて他動詞と扱う場合があります。

S:主語
V:動詞
O:目的語
C:補語
M:補助的な要素

以下、問題の解説に入っていきます。

問題IIIの解説

(a)~(e)の文の要素

(a) SV
(b) SVM (rightは「すぐに」という副詞)
(c) SVO
(d) SVM
(e) SVO

1~5の文の要素

1. M
2. how節 + MVS (倒置法)
3. so節 + SVM
4. M
5. when節 + SVO

(a)の解答

"depends on"の後は目的語が来ますが、1~5のうち目的語になれるのは2しかありません。

よって選択肢2. が正解です。

(b)の解答

文末のカンマ(,)が重要なヒント。その後に続けるのは「接続詞+文」になっている選択肢3. のみです。

(c)の解答

文法的には1, 4, 5があり得ます。

"a loud bang(大きな衝撃音)"と"the sound barrier(音の壁)"が関連するので、選択肢5. が正解です。

"sound barrier"とは、飛行機が音速に近い速度で飛ぶときの空気抵抗を指します。

(d)の解答

文法的には1, 4, 5が候補。

"sea level(海面の高さ)"と"global warming(地球温暖化)"が関連しますね。

よって選択肢1. が適切です。

(e)の解答

文法的には1, 4, 5があり得ます。

電力 = 電圧 × 電流
electric power = voltage × current

よって選択肢4. が正解です。

まとめ

問題IIIを解くポイント
  • 文の前半・後半を構造把握する
  • 文法的に成立する組み合わせを絞り込む
  • 最後に文の意味から判断する
管理人

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもみなさまのお役に立てればうれしく思います。

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